【年初来安値】児玉化学工業はなぜ下がった?最新IRを調べて今後を考えてみた

こんにちは、「株正解は1年後」です。

今回注目するのは、**児玉化学工業(4222)**です。

2026年の年初来高値は1,491円。

一方、年初来安値は**585円(7月17日)**まで下落しています。

7月30日時点では、**568円(11:28時点)**まで下がっている場面も確認できました。

ここまで株価が下がると、

「業績が悪い会社なの?」

と気になりますよね。

僕もそこから調べてみました。


児玉化学工業はどんな会社?

自動車関連部品などを手掛けるメーカーです。

最近はM&Aによって事業規模が大きく変わっており、2026年3月期の売上高は約827億円まで拡大しています。

ただ、ここで注意したいのが**「売上が増えた=会社が強くなった」とは限らない**こと。

M&A後の会社が、本当に利益を稼げるようになったのか。

ここが今後のポイントだと思います。


株価が下がった理由は?

僕は、1つの理由ではなく、いくつかの要因が重なっていると見ています。

  • 2027年3月期は営業減益予想
  • M&A後の本当の収益力がまだ見えにくい
  • 純利益に特殊要因が含まれている
  • 大株主の保有比率が低下

特に注意したいのが、2026年3月期の純利益約235億円です。

この数字だけ見ると「ものすごく儲かっている」と思いますが、特殊要因が含まれています。

純利益より、「本業でどれくらい利益を稼げているのか」

を見るために、営業利益を重視したほうがいいでしょう。


最近のIRで気になったこと

① アメリカの土地を売却

7月21日に、アメリカの子会社が保有する土地の売却について発表。

約4.4億円の特別利益が見込まれています。

ただし、本業で稼いだ利益ではありません。

僕は、

「本業が急成長した」

というより、

「資産を整理して財務改善を進めている」

というニュースとして見ています。

② 大株主の保有比率が低下

7月24日には、大株主の議決権比率が**52.14%から49.96%**に低下。

完全撤退ではありませんが、今後さらに株式を売却するのかはチェックしたいところです。


僕の現在の判断

現時点では、まだ買っていません。

ただ、児玉化学工業は今後も追いかけてみたい銘柄です。

次回決算で、

  • M&A後の業績が順調か
  • 営業利益は伸びているか
  • 営業キャッシュフローはどうか
  • 大株主の動きに変化はあるか

このあたりを確認したいと思っています。

そのうえで、決算の内容が悪くなく、株価が500円台にあるなら、僕は実際に買ってみたいと考えています。

もちろん、決算の内容次第では考えを変える可能性もあります。

「500円台だから買う」のではなく、

「次の決算を見て、会社の成長性を確認したうえで、それでも500円台なら買ってみたい」

というのが、2026年7月30日時点での僕の考えです。

果たして次の決算で、僕の考えは変わるのか。

そして、本当に買うことになるのか。

次回の決算で答え合わせしてみたいと思います。


次回決算で答え合わせ

児玉化学工業の次回決算発表予定日は2026年8月12日です。

そこで、

「今の僕の判断は正しかったのか?」

を確認します。

株価が上がっているか。

業績は改善しているか。

M&Aの効果は出ているか。

大株主はどう動いたか。

この記事も決算後に更新して、答え合わせをしていきます。


まとめ

児玉化学工業は、年初来安値だからという理由だけで買うのではなく、次回決算でM&A後の業績を確認したい銘柄です。

僕は、決算の内容が悪くなく、株価が500円台なら実際に買ってみたいと考えています。

次回決算で、この記事を書いたときの判断が正しかったのか、答え合わせします。

株の正解は、今日には分からない。

だから、次の決算で答え合わせをします。

🔄 児玉化学工業|次回決算で答え合わせ

初回分析:2026年7月30日
次回決算:2026年8月12日予定
判断:500円台なら買ってみたい
結果:←決算後に追記

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